主な機能詳細
入力・更新のサポート
carebase(ケアベース)は、介護現場の「入力」「更新」業務を徹底的に効率化するために設計されています。
記録漏れを防ぎ、入力の手間を最小限にし、情報の最新化を自動で促す、現場の負担を確実に減らす仕組みが揃っています。
記録漏れゼロ・重複入力削減
未記録管理機能“まだ書いていない”を可視化。
介護現場で起こりやすい 記録漏れ を防ぐため、未入力項目を自動でリスト化し、誰が・どの項目を・まだ記録していないかが一目でわかります。
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記録漏れを防ぐ仕組み
- 「未記録」項目を自動抽出
- 入力担当者の特定が簡単
- シフト変更時や引き継ぎ時の抜け漏れ防止に効果的
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︎1回入力すると自動で紐づく
バイタル → ケース記録 → 申し送り → 個別ポイントへ自動転記され、重複入力を大幅カット。
同じ内容を4回書く… という負担をなくします。
入力工数を大幅にカット
テンプレート/1ボタン機能現場でよく使う定型文や記録パターンをテンプレート化し、ワンタップで入力可能。
文字入力のストレスを最小化します。
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︎工数削減のポイント
- 定型文/選択式入力で時短
- ケア内容別のテンプレで記録の質も安定
- 新人でも迷わず記録できる
レクリエーション・巡視・イベントなど、「複数の利用者に同じ内容を記録したい」場面で大活躍。
- 一度の入力で複数利用者へ一括登録
- 全体イベントの記録作成が圧倒的に早くなる
“1人ずつ入力”がなくなり、作業時間を数分の1に。
予定連絡機能日々の業務の動線上で、重要な情報や対応予定を可視化・管理します。
更新サポートで最新化を自動促進
法定で定められた情報の更新期限や、ケアプランの変更時期などをシステムが自動で把握し、最新の情報に保つ作業をサポートします。
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ケアプラン・ADL項目の更新期限を自動でアラート通知
- 法的に求められるケアプランやADL評価などの更新期限が近づくと、自動で担当者や管理者へ通知し、法令遵守をサポートします。
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記録時に未更新情報へのリンクを表示し、即時編集を案内
- 古い情報が残っている可能性がある場合、関連する更新画面へダイレクトにアクセスできるリンクを表示。
質の維持・介護特化フォーマット付き
記録の品質を一定以上に保ち、記録内容が属人化することを防ぎます。
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事業所ごとのフォーマット・テンプレートで入力内容を標準化
- 事業所独自に定める記録の必須項目や入力形式をシステム上で統一。スタッフの経験値に関わらず、記録の質を担保します。
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記録画面でのケアプラン表示で、記録品質を向上
- 記録入力中、その利用者の最新のケアプラン内容が同時に参照可能。記録が計画(ケアプラン)に基づいて行われたかを確認でき、根拠のある記録作成を支援します。
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FAQ よくある質問
- Q. どのデバイスから利用できますか?
- A. PCはもちろん、タブレットやスマートフォンにも対応したレスポンシブ設計です。
- Q. テンプレ文章などは自社に合わせて変更できますか?
- A. 変更可能です。初回ヒアリングやキックオフミーティングの際に、現状の貴社の状況を確認させていただき、初期値設定を行います。(導入後もご自身で簡単に変更可能)
- Q. システムに慣れていないスタッフでも使えますか?
- A. インフォグラフィックベースの直感的なUIと、テンプレート・1ボタン入力機能によって、PC操作が苦手な方でも短時間で習得可能です。また、マニュアル機能で操作手順を動画や画像で学べます。
- Q. 職場環境等要件の生産性向上の取り組みとして活用できますか?
- A. 動画マニュアルに関して厚生労働省が公表している生産性向上の取り組みの進め方の中でも活用事例が紹介されており、18番や20番などに該当します。
- Q. 助成金の活用はできますか?
- A. 自治体ごとに活用できる助成金が様々ございます。こちらでもお調べいたしますので、お気軽にご相談ください。
- Q. 導入するために必要な機器や環境はありますか?
- A. インターネット接続環境と、スマホ・タブレット・PCのいずれかがあればご利用いただけます。特別な専用機器は不要です。
- Q. 申し送りや情報共有はどのように行われますか?
- A. スマホから簡単に投稿でき、写真や動画も添付可能です。スタッフ全体で同じ情報をリアルタイムに共有できます。
- Q. 個人情報の取り扱いやセキュリティはどうなっていますか?
- A. 専用のクラウド環境でデータを安全に管理しており、通信はすべて暗号化されています。個人情報保護に配慮した設計です。
- Q. 導入後のサポートや相談窓口はありますか?
- A. はい、導入後も専用のサポート窓口で運用のご相談を受け付けています。
- Q. 施設ごとに記録項目をカスタマイズできますか?
- A. はい、業務内容や運用ルールに合わせて柔軟にカスタマイズできます。