主な機能詳細
確認・対応のサポート
介護現場では「未確認」「未対応」「見逃し」が事故の原因になりがちです。
carebase(ケアベース)は、確認すべき情報をわかりやすく整理し、対応漏れを防げるようデザインされています。
見逃しを防ぐアラート未確認通知
未記録管理機能-
「まだ入力していない項目」を可視化
重要な記録項目が入力されていない状態(未記録)を管理者や担当者が即座に把握し、対応漏れによるリスクを防ぎます。
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︎一度の入力で他の関連記録に自動転記(バイタル→ケース記録→申し送り→個別ポイント)
記録がリアルタイムで申し送りや個別ポイントに反映されることで、情報伝達の遅延ゼロを実現。
他の職員がすぐに最新情報を確認し、ケアに反映できます。
どこでも使えるポータブル操作性
テンプレート/1ボタン機能-
定型文‧選択肢を瞬時に入力
端末(スマホ、タブレットなど)での移動中や介助の合間でも、定型文や選択肢を使い、最小限の操作で迅速に記録を完了できます。
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複数利用者へ同時に登録
複数の記録を一括で処理できるため、現場での作業の流れを止めず、効率的に記録業務を消化できます。
管理者向けダッシュボード
期間‧利用者‧カテゴリ別のデータ出力機能-
会議や研修時に必要な情報を即検索&レポート化
- 施設の運営に必要な定量データ(例:特定期間の排泄回数、全利用者における褥瘡発生率、時間帯別のバイタル異常件数など)を、期間、利用者、記録カテゴリを指定して瞬時に抽出・集計・レポート化できます。手作業による膨大な集計・分析業務から解放され、抽出データ(グラフ、リスト形式)は会議資料や研修レポートとしてそのまま活用可能です。
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FAQ よくある質問
- Q. どのデバイスから利用できますか?
- A. PCはもちろん、タブレットやスマートフォンにも対応したレスポンシブ設計です。
- Q. テンプレ文章などは自社に合わせて変更できますか?
- A. 変更可能です。初回ヒアリングやキックオフミーティングの際に、現状の貴社の状況を確認させていただき、初期値設定を行います。(導入後もご自身で簡単に変更可能)
- Q. システムに慣れていないスタッフでも使えますか?
- A. インフォグラフィックベースの直感的なUIと、テンプレート・1ボタン入力機能によって、PC操作が苦手な方でも短時間で習得可能です。また、マニュアル機能で操作手順を動画や画像で学べます。
- Q. 職場環境等要件の生産性向上の取り組みとして活用できますか?
- A. 動画マニュアルに関して厚生労働省が公表している生産性向上の取り組みの進め方の中でも活用事例が紹介されており、18番や20番などに該当します。
- Q. 助成金の活用はできますか?
- A. 自治体ごとに活用できる助成金が様々ございます。こちらでもお調べいたしますので、お気軽にご相談ください。
- Q. 導入するために必要な機器や環境はありますか?
- A. インターネット接続環境と、スマホ・タブレット・PCのいずれかがあればご利用いただけます。特別な専用機器は不要です。
- Q. 申し送りや情報共有はどのように行われますか?
- A. スマホから簡単に投稿でき、写真や動画も添付可能です。スタッフ全体で同じ情報をリアルタイムに共有できます。
- Q. 個人情報の取り扱いやセキュリティはどうなっていますか?
- A. 専用のクラウド環境でデータを安全に管理しており、通信はすべて暗号化されています。個人情報保護に配慮した設計です。
- Q. 導入後のサポートや相談窓口はありますか?
- A. はい、導入後も専用のサポート窓口で運用のご相談を受け付けています。
- Q. 施設ごとに記録項目をカスタマイズできますか?
- A. はい、業務内容や運用ルールに合わせて柔軟にカスタマイズできます。